- なかなか忙しくて自転車を修理できない。
- 距離が徒歩では遠くて自転車をお店まで持ち込めない。
そんな方にとって便利なサービスは自転車の出張修理ですよね。
お店の方から自転車を修理しに来てくれるので、面倒な持ち込みの手間を省くことが出来ます。
今回は業界最大手「サイクルベースあさひ」の出張修理について
徹底的に解説を行います。
2023年 12/4～の新料金で掲載しております。
あさひ出張修理の金額
あさひ自転車では
- 平日のみのサービス
- 店舗から半径5ｋｍの場所限定
- 自転車が動かない状況でのみ対応
上記条件において出張修理を行っています。
（土日は全店舗で出張修理を行っておりません）
- 時間を有効に使いたい
- 免許や車がなく運搬手段がない
- 日中は外出している
などの際に便利なサービスです。
※スマホアプリやWEBからの予約制
平日の月～金の全日で行っている店舗もあれば
週に2日（水,金など）のところもあるので必ず確認してください。
※対応例 水曜日に引き上げて金曜日にお渡しで最短3日間
出張対応できるか調べたい
あさひの公式HPに郵便番号検索で出張ができる範囲の有無を調べられる機能があります。
そこに自宅の郵便番号を入力し
対応店舗 ：〇〇店
と表示されれば、その店舗にて引き上げ修理を依頼することが出来ます。
上記に郵便番号検索ページを貼っておりますので、依頼の際はお調べください。
気になる出張料金は
基本的にあさひ自転車は、自転車をピックアップして自社店舗内で修理
→再度配達という流れです。
引き上げのみ行ってもらい、店舗や修理センターでのお受け取りだと、半額の出張代金で引き上げのみ可能。
引き上げのみで店舗で受け取り→1,980円
往復自宅で受け取り→3,960円
※別途修理代金が必要
(往復を頼むならタクシーで持って行ったほうが安いかも）
往復自宅で引き取りの場合は
出張料金3,960円+パンク修理代1,430円の5,390円が最低限必要です。
ちなみに空気圧不足や修理の箇所が多いとチューブ交換となり
一般的なシティサイクルですと
前輪7,920円～
(出張料3,960円+チューブ1,320円+工賃2,640円)
後輪9,240円～
(出張料3,960円+チューブ1,320円+工賃3,960円)
の金額が必要となります。
（修理期間は翌日お渡しから最大1週間必要）
これはさすがに高く感じますよね。。
そんな時にお勧めなのが車体購入時に3,000-5,000円支払うことで、点検や出張料金が3年間無料になるサイクルメイトというシステム（前払いの認識）
3年間に1度でも出張修理を頼むだけで元が取れるので毎日自転車を使わない人にとってはお勧めのシステムです！
（上記にも書きましたが再配達など込み合っていると1週間は必要なので毎日自転車が必須のユーザーだと乗れない期間が長く不便です。）
悠々サイクルなら格安で駆け付けます
- 10ｋｍ圏内で1,100円の出張料金
- 現地でスピーディに対応可能
- 土日もAM9：00より対応
- 作業工賃も大手の約半額
と、格安でスピード感をもって対応しております。
広島県の東広島市を拠点としておりますので、同市町村にお住まいの方は是非ご検討ください。
以下に詳しい内容や予約方法も記載しております。
