DIYでバイクのメンテナンスを楽しむライダーの皆さん、こんにちは。🚴♂️
2025年、ホンダ純正の2ストロークエンジンオイルが大きく生まれ変わりました!
従来ホンダのツーストオイルといえば実質1種類だけでしたが、**新ブランド「Pro Honda(プロホンダ)」**としてラインナップが3つに増えたんです。
この記事では、新しく登場した3種類のホンダツーストオイルの性能の違いをわかりやすく解説し、あなたのバイクや走り方に合ったオイルの選び方をご紹介します。
ツーストエンジンオイル選びで迷っている方はぜひ参考にしてみてください!🔧🏍️
Pro Hondaブランドの2ストエンジンオイルとは?
まずは今回新たに登場したPro Hondaブランドの概要から。
ホンダは2025年に長年親しまれてきた「ウルトラ」シリーズの純正オイルを刷新し、「Pro Honda」として展開を開始しました。
環境への配慮とエンジン性能の両立を目指し、4サイクル用オイルは5種類、2サイクル(2スト)用オイルは3種類に細分化されています。
ボトルデザインも一新され、ホンダの“純正ならではの高品質”が感じられるスタイリッシュなパッケージになっています。
なかでも注目なのが、我々2スト愛好家向けのホンダ純正ツーストエンジンオイルが3タイプに増えたこと。
従来はホンダ純正の2スト用エンジンオイルといえば一本化された製品(「ウルトラ2サイクルオイル」など)が定番でした。
それが**Pro Hondaでは用途別に3種類(「GR2」「SUPER FINE」「2 SUPER」)**用意され、エンジンやバイクの特性に応じて選べるようになったのです。
これは嬉しいアップデートですよね!では、それぞれのオイルの特徴を詳しく見ていきましょう。
ホンダ純正2ストオイル新3種類の性能の違い
Pro Hondaブランドの2ストロークエンジンオイル3種類は、それぞれ性能特性とおすすめの用途が異なります。簡単にまとめると以下のとおりです:
GR2(ジーアール2) – 高性能タイプ(スーパースポーツ向け)
特徴: エンジン性能を最大限に引き出すことを目指した、2ストロークスーパースポーツ向けの最高級オイルです。
ホンダの2ストオイルラインナップ中もっともハイグレードで、過激な高回転・高出力エンジンでもしっかり油膜を保ち、過酷な条件下でも潤滑性能が持続します。
公的規格でもJASO FDという2ストオイルの中で最も厳しい規格に適合しており、優れた耐焼き付き(シリンダー焼き付き防止)性能と清浄性能を併せ持ちます。
要するに、NSRやCRMといったレーサーレプリカ、エンデューロ/モトクロッサーなどのような高性能2ストマシンを本気で走らせる方にピッタリのオイルです。
価格帯も他の2種類より高めですが、「愛車のポテンシャルを100%引き出したい!」という熱いライダーには最適な選択肢でしょう。
SUPER FINE(スーパーファイン) – クリーン&スムーズタイプ(スクーター向け)
特徴: クリーンでスムーズな走りを追求した、2ストロークスクーターに適したオイルです。
日常の街乗りから通勤まで、扱いやすさとエンジン保護のバランスに優れています。
燃焼時の白煙が少なく臭いも抑えられる傾向があり、排気ポートやマフラーのカーボン堆積も起こりにくい「清浄性の高さ」が魅力。
規格はJASO FCに適合し、こちらも充分な潤滑・清浄性能を備えています。
特に50cc~125ccクラスの原付2種スクーターや、街中でストップ&ゴーを繰り返すようなシチュエーションにうってつけ。
エンジンの回転フィーリングも軽く、“毎日の足”としての2ストを快適かつ長持ちさせたいライダーにオススメです。
2 SUPER(ツー・スーパー) – ベーシックタイプ(汎用オイル)
特徴: 2ストエンジンオイルに求められる**「耐焼き付き性」と「清浄性」をバランス良く備えた基本グレードのオイルです。
JASO規格はFC相当で、日常使用には十分な性能を発揮します。
言い換えれば、従来からのホンダ純正2ストオイルに近いポジションで、原付スポーツから旧車まで幅広く使える万能タイプです。
高級オイルほどの尖った性能はありませんが、その分コストパフォーマンスに優れ、オイルの継ぎ足し頻度が高い通勤バイクやチャンバーなどをノーマル状態で楽しむストリートユース**に最適です。
「とりあえず純正の安心感があるオイルを入れておきたい」「予算は抑えたいけど品質も譲れない」という方にフィットする、扱いやすく経済的な選択肢と言えるでしょう。
以上のように、3種類それぞれに明確なキャラクターがあります。
簡単にまとめると、GR2は最高性能志向、SUPER FINEはクリーン性能重視、2 SUPERはバランス重視のエントリーオイルとなっています。
バイクや用途別!ツーストオイルの選び方
では具体的に、どのように自分のバイクや用途に合ったオイルを選べば良いのでしょうか? **「ホンダツーストオイル、結局どれを使えばいいの?」**と迷っている方向けに、シーン別のおすすめをまとめました。
高出力スポーツバイクや旧車レプリカに乗っているなら
エンジンを高回転までブン回すのが醍醐味のレーシーな2スト車(NSR250RやNSR50、CRM250Rなど)には、迷わずGR2がおすすめです。
サーキット走行や峠攻めをする方、エンジンチューン済みの車両にもGR2なら安心。熱ダレしにくくエンジン内部をクリーンに保ってくれるので、過酷な条件でもエンジン本来の性能を引き出してくれます。
価格は張りますが、**「オイル代をケチってエンジントラブル…」**なんてリスクを減らせる保険と考えれば、むしろお得かもしれません。
街乗りメインのスクーターや原付に乗っているなら
通勤通学や買い物のお供に使う50〜125ccクラスのスクーター(Dioやリードなど)にはSUPER FINEがベストマッチです。
毎日のようにエンジンをかける用途では、煙や匂いが少ないクリーンなオイルだと周囲への配慮にもなりますし、自分も快適ですよね。
アイドリングや低速走行が多くてもススが溜まりにくいので、マフラー詰まりや排気デバイスの汚れ防止にも効果的です。
もちろんちょっとした遠出や二人乗りでも十分な潤滑性能がありますから、日常ユースの**「かゆい所に手が届く」**頼れるオイルです。
とにかく手軽に維持費を抑えたい・古い2スト原付を動かしているなら
AF18 Dio、古めのMT原付など、「そこまでハードな走りはしないけれど、ちゃんとオイル管理はして長く乗りたい」というケースには2 SUPERで必要充分でしょう。
ベーシックとはいえホンダ純正品ですから品質はお墨付き。
清浄剤が入ってエンジン内を綺麗に保ち、焼き付き防止性能もホンダが保証しています。
価格も最もお手頃なのでオイルタンクに継ぎ足しやすく、結果的に常に新鮮なオイル状態を保ちやすいというメリットも。
普段使いの足代わりバイクにはコスパ重視で2 SUPERを選び、無理なくこまめな補充を心がけるのが良いでしょう。
まとめると: あなたのバイクが要求する性能と、あなた自身のライディングスタイルに合わせてオイルを選べばOKです!
「最高の走りを求めるならGR2」
「普段使いで快適さ重視ならSUPER FINE」
「手軽さ重視でとりあえず純正を入れたいなら2 SUPER」
と覚えておけば間違いありません。
まとめ:愛車に合ったオイルで快適ツーストライフを!
ホンダの新しいツーストエンジンオイル3種類について、その違いと選び方のポイントを紹介しました。
純正ならではの信頼感と、用途に合わせて選べるバリエーションが増えたことで、我々2ストユーザーにとっては嬉しい限りですよね。オイルは2ストエンジンの命とも言える重要アイテムです。
せっかく自分でメンテナンスするなら、愛車にピッタリのオイルをチョイスしてベストコンディションを維持しましょう。
最後に、オイル選びの基本として**「迷ったらメーカー推奨を選ぶ」**のも一つの手。
ホンダが自信を持って送り出すPro Hondaオイルなら、どれを選んでも大切なエンジンをしっかり保護しつつ性能を引き出してくれるはずです。
ぜひ今回の情報を参考に、あなたのバイクライフに最適なツーストオイルを見つけてくださいね!
これからも安全で楽しい2ストライフを!