あさひ自転車の通勤通学モデルとして、登場時より根強い人気を誇るボールドライン
今回の記事ではその人気車種の装備のチェックや機能について解説していきます。
あさひボールドライン概要
ボールドラインは通勤、通学、普段使いにおすすめなタフでお洒落なカジュアル自転車です。
特徴の太めのパイプと艶消し塗装のフレームはタフな印象を与え、トレンド感のあるデザインです。
歩道の段差を気にせず走破できる太目の耐パンクタイヤを採用し、走行時の安定感向上とパンクリスクを低減します。
またワイドバスケット、オートテールランプを標準装備し、特に通学のようなハードな使用シーンにもマッチします。
通勤通学にぴったりな説明文ですね。
では通常の変速&オートライト装備のカジュリーシリーズとどう違うのでしょうか?
細かい部分をご紹介していきます。
タイヤ
ボールドラインシリーズの一番の特徴的な部分です。
通常は「26×1 3/8」というW/O規格のママチャリタイヤを履かれていることが多いシティカテゴリですが
このバイクは「26×1.75」のように、H/E規格というマウンテンバイクの規格を採用したタイヤです。
・メリット
空気圧の低下が起こりにくい
乗り心地が良い
積載性が高く、荷重によるパンクが起こりにくい
低速時の安定性が良い
・デメリット
交換時の費用が若干高め
スピードが出にくい(重い)
空気をついつい入れ忘れてしまったり、重い荷物や子供を乗せる場面がある方にはぴったりですね。
かご
横幅44cmの大きなワイドかごには、ビジネスバッグやスクールバッグなどそのまま横入れで積み込み可能。
※どんなに大きくてもバスケット内は4kg未満でないと破損のリスクが急上昇します。
テールライト
日本メーカーキャットアイのソーラーテールライトが装着されています。
これはスイッチなどなく太陽光パネル内蔵で、自動で点灯してくれるので、つけ忘れの心配もなし。
100m後方からも点滅で確認できるので、後方から来る自動車への視認性の向上に役立ちます。
チェーン
KMC製のハイガードチェーンが採用。
シマノと同品質ながら腐食に強いチェーンは、雨天時の使用を想定し
錆からチェーンを強力に守ってくれます。(注油は必須)
あさひボールドラインまとめ
通常のシティタイプのカジュリーシリーズと比べると
- 重い
- 高耐久
- 安全
- 便利
という特徴を備えたボールドライン(ザックリですが)
重たさを除けば、通勤通学の相棒としてはぴったりの車種ではないでしょうか?
当店で購入の場合は
- 割引価格
- 初回点検無料(あさひ価格2,500円)
- ワイヤーコーティング付属
でお求めいただけます!
広島県以外で近隣にあさひ自転車がある場合は
楽天購入が最もお得に購入でき、店舗受け取りが可能です。
[rakuten:cyclemall:10056830:detail]