人気モデルが再入荷
発売からコストパフォーマンスの高さから人気で定期的に「完売入荷数か月」
のマキシス パーサーが入荷しました。
今回入荷したのは700×25c 700×28cの2種類
ステップアップにはフォールディングタイヤを選ぼう
初期タイヤが限界に達してくる1年前後
「次のタイヤはどれにしようかな?」「量販店にある安いタイヤでいっか」
そんな方はいませんか?
せっかく軽量な自転車に乗っているのだから、ワイヤービートのタイヤを選択するのはもったいない!
フォールディングタイヤのメリット
フォールディングビートのタイヤはビード部にワイヤーを使用せずに、ケブラーやナイロンなどの素材を使用したタイヤのこと。
ワイヤービードに比べてメリットが多く価格差も1,500円~くらいです。
また今後1年間使うタイヤの快適性を上げるカスタムとしてはお勧め!(おそらく最も安価で走行性能がアップできる部品です)
具体的には、以下のメリットがあります。
- 軽量
- パンクしにくい
- 折りたたむことができる
そのためクロスバイクやロードバイクなど、走行性能を重視する自転車によく使用されます。
また長距離でのリペアタイヤの際折りたたんだときにコンパクトになるので、持ち運びや収納が楽になります。
MAXXIS(マキシス)とは
当店人気メーカーであるの「NESTO」 「KhodaaBloom」の完成車に採用されているブランドに純性採用されているメーカーです。
聞き馴染みのない人でも新車に純正採用されている「CST」タイヤでお世話になっている人も多いのではないでしょうか?(パナソニック純正採用メーカー)
人気のPursuer(パーサー)
今回入荷したのはその中でも中価格帯のパーサーです。
初期タイヤで採用されていることの多いデトネイターよりも溝が浅く、転がり抵抗重視のハーフスリックタイヤ。
ケージングは60TIP 最高空気圧 約110PSI
とバランスの取れた配合である。
※新車採用タイヤは20TPI前後が多い
このTIPという数字が大きければ多いほどタイヤは「薄く」「軽く」「強度が増し」「路面追従性が高くなる」と引き換えに短命になるといわれる数字です。
私的意見も含みますが「ロードの本気タイヤは100-200TPIというものが多くあり
60TIPはむしろ標準以下、新車タイヤは低すぎる」という解釈です。
「せっかくいい車体を買っても20TPI程度では車体の性能を引き出せない」
「このタイヤに変えるだけで走行性能、快適性はかなり向上する!」
と思っています。
お求めやすい価格でご提供
MAXXISのおすすめタイヤパーサー
メーカー希望小売価格¥4,400に対し
悠々サイクル価格 ¥3,800でご提供
※2023/06時点のAmazon価格¥3,850
交換工賃も税込み¥1,000ですので
新車からのグレードアップを考えていてタイヤ交換時期が近い方
廉価タイヤに約1,300円のプラスでグレードアップしてみませんか?